2010年8月19日木曜日

例外処理

try
{
例外処理が起きそうな記述 ;//例外が発生した場合tryの以下の処理が行わない、
}
catch
{
例外処理がおきた時の処理;
}
finally
{
必ず行う処理;
}
■catchブロックが見つからない場合、呼び出し元のメソッドに戻ります。
必ず行いない処理はfinallyに記述しておきましょう。

IOExceptionは出入力のエラー、
ArrayIndexOutOfBoundsExceptionは不正インデックスによる配列参照 
など例外の種類によって使います。
Exceptionは例外処理のサブクラスを持っていいます。
処理中にExceptionIOExceptionより先に記述しておくと、すべて例外エラーが
受け取られますので、記述の順番に注意して下さい。
 

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